卵子のアンチエイジングを考察する。その４
こんにちわ、カサブランカです。
卵子のアンチエイジング＝ミトコンドリア機能の活性化！ということで、ミトコンドリアについて調べて記事化しています。
今日はミトコンドリアを増やす方法のうち、
２ 寒さを感じる について書きたいと思います。
寒さを感じるって何よw と思いませんか？
極寒の中、外で佇んでればいいのかな。下手したら風邪引くし。妊活って基本的には体冷やしちゃいけないから、難しいのでは？
とぼんやり思っていたところ、こんな記事を発見しました。
ミトコンドリア若返り健康法～後編～｜院長&スタッフブログ｜医療法人すずらん まえやま内科胃腸科クリニック
2010年の記事なので、ちょっと古いです。その中から、以下、抜粋です。
寒さを利用する方法もあります。古来より日本では剣道や柔道などの武芸で寒中稽古、寒中水泳、寒風摩擦など、寒さを利用した運動や健康法があります。経験したことのある方ならわかると思いますが、これらを続けると、体がポカポカしてきます。これはミトコンドリアが活発化しているためです。寒さを感じることで、体は「エネルギーが必要だ」と感じ、エネルギーを作らなければ生命活動ができなくなるため、ミトコンドリアを増やそうとするわけです。
太田氏は簡単な方法として、サウナの後に水風呂に入ることを勧めています。常時、体を冷やすことは風邪をひいたり、健康を害することになりますので、無理のない方法で寒さを感じる機会を作ればいいのではないでしょうか。
そっか、今流行りのサウナ→水風呂をやればいいんだ！
思ったよりも簡単でした♬
サウナ入って、水風呂で寒さを感じる。寒さを感じることで、ミトコンドリアが活性化する。近場のスーパー銭湯で、気軽にできますよね。やるととっても気持ちいいし、体もポカポカ温まります^^ 私は昔からサウナが大好きで、旅行で温泉に行ったり、近所の銭湯に行った時はよくサウナに入ってました。水風呂で整うのがめちゃくちゃリフレッシュできるんですよね〜！まさかこんな素敵な副作用！？があると思わなかったので、今後はミトコンドリアの活性化を目的に！積極的にいこうと思います。
ではでは、次回も卵子のアンチエイジングを目的とした、ミトコンドリア活性化について記事を書こうと思いますので、お楽しみに〜！
↓ 気になるサウナの本
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↓ 腸活のために最近飲み始めたビフィズス菌
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卵子のアンチエイジングを考察する。その３
こんにちわ。カサブランカです。
卵子のアンチエイジングにはミトコンドリア機能の活性化が必要との記事の続きです。
今日はミトコンドリアを増やす方法のうち、
１ 有酸素運動 について書きたいと思います。
先日紹介したネット記事によると「ミトコンドリアは「エネルギーが足りなくなったぞ」と判断したときに増える性質があります。そのため、ややきつめの有酸素運動をしたり」とありますので、ややきつめの有酸素運動をするのがいいらしい。
そこで探してきたのはこちらの記事です。内臓トレーニング協会の記事から抜粋。
若返りの鍵を握るミトコンドリア：- 社団法人 内臓トレーニング協会 -
自転車こぎやジョギングなど、やや強めの有酸素運動を行うだけでミトコンドリアが増える。
1日２時間自転車に乗る運動を１週間続けると30％もミトコンドリアが増える実験結果が出ている。
「運動してハアハアしなくなるのは、体に取り込んだ酸素をミトコンドリアが有効に使えるようになったということ。ミトコンドリアの量が増えると、質もよくなり、効率よくエネルギーをつくれるようになる」（太田教授）
1日２時間は無理〜！！！ジムのバイクをたまに１時間くらい乗るならできそうです。
続いて参考にしたのはこちらの記事。株式会社シクロケムバイオという会社の記事です。
ミトコンドリアとヒトケミカル（3） 運動してミトコンドリアを増やす｜株式会社シクロケムバイオ
運動は有酸素運動（ウォーキングやジョギングなど）と無酸素運動（筋トレなど）がありますが、ミトコンドリアの体積を増やすには、有酸素運動の方が好ましいことが分かっています。ただし、有酸素運動を習慣として定期的に行わなければ、1ヶ月も経たないうちに元のミトコンドリアの体積に戻ってしまいます。また、ミトコンドリアの体積は加齢とともに減少していきますので、高齢者は特に有酸素運動が必要で、ウォーキングを心掛けるようにしましょう。
続いてターザンの記事。
痩せたい人の筋トレ「ミトコンドリアに効く筋トレ」メニュー | Tarzan Web（ターザンウェブ）
ここではミトコンドリアが増える筋トレメニューを紹介していました。
まとめ
少しきつめの有酸素をやればいいという話なので、ジョギングかバイクか、１時間ばかりやればいいのかな、という感想です。
ジムに通ってるので、バイクを１時間くらい、ちょっとドキドキするくらいの速さでやってみようと思います。痩せるしダイエットにもちょうどいいしね！
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卵子のアンチエイジングを考察する。その２
こんにちわ。カサブランカです。
先日、卵子のアンチエイジングにはミトコンドリア機能の活性化が必要との記事を書きましたが、本日はじゃ活性化するにはどうしたらいいの？と調べた結果を書きたいと思います。
ミトコンドリア機能を活性化するにはどうしたらいいの？
こちらより抜粋
【ミトコンドリア機能を高める方法】
1．なるべく活性酸素を発生させない生活を心掛ける
2．抗酸化対策をとる
3．エネルギー作りに必要な栄養素をとりいれる
4．クエン酸回路を邪魔するものを体内から排除する
増やすか、今ある機能を高めるか、の2つのアプローチから活性化するみたいです。
ざっくり感想。今度もっと細かく調べていこうと思うんですけど、まずはファーストインプレッションです。
増やす方法１の、有酸素運動。これは手軽にできそうですね。ジム行って走るかバイクで有酸素運動すれば良さそう。２の寒さを感じる。これは意味がよくわからない。冬に薄着で寒さを感じればいいのかな。謎です。サウナ入った後の水風呂が寒さを感じるに当てはまりそうです。３の空腹を感じる。これもよくわからん。たまにファスティングすれば良いのでしょうか？４の背筋を伸ばす。これも何が効果があるのかよくわからん。けど、背筋伸ばすのは一般論からもいいことだし、やって損はなさそう。
機能を高める方法について。１の活性酸素を発生させない生活は、これもよくわからない。２の抗酸化対策。これは紫外線浴びないとか？３の必要な栄養素については、食事やサプリかな？４のクエン酸回路については、全然わからない。わからないことだらけなので、これからゆっくり調査していこうと思います！
卵子のアンチエイジングを考察する。
こんにちわ。カサブランカです。
卵子のアンチエイジングについて、何回かに分けて、考察していこうと思います。
まず、私が行った杉山産婦人科には、「卵子のアンチエイジング外来」がありました。
HPの記載から抜粋
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ミトコンドリア機能改善にむけた栄養外来
食生活や生活習慣、サプリメントなどの栄養面や体質面を見直してみませんか？
「卵子エイジングケア外来」とは、栄養療法（食生活や生活習慣、サプリメントなどで病気を予防、治癒させる治療法）によって卵子の質を上げ、妊娠率アップを目的とした、国内初の専門外来です。
卵子の「ミトコンドリア機能」が受精、着床、妊娠へ導く！！というキーワードです！
皆様、ミトコンドリア機能を見直してみませんか？
ミトコンドリアは卵子の質と大きく関係していて、ミトコンドリアの働きが弱まることで卵子の働きも弱ってしまいます。ミトコンドリア機能を上げることで、卵子の質は上がり、妊娠率は必ず上がると考えています。
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こんな感じ。なんかミトコンドリア機能を改善することが、卵子の質の向上に繋がるようですね。
さて、そもそもミトコンドリアって何？？
と思った方。たくさんいるんじゃないでしょうか。
→調べてみると。
細胞内の小器官。わたしたちの一つの細胞に、300個から1000個含まれている。体を動かしたり、何かを考えたり、活動するためのエネルギーを作り出しているもの。あらゆる病気は、ミトコンドリアの量が足りていないことだという説もあるみたいです。
それが、一つの卵子に、10万個含まれているらしいです。
なので、このミトコンドリアを元気にさせたり、増やしたりすれば、それがイコール卵子のアンチエイジングに繋がるというわけです！
それでは、これからミトコンドリアの活性方法について調べていきたいと思います。
【卵子凍結】ランニングコストで病院比較をしてみる。
こんにちわ。カサブランカです。
今日はランニングコストの観点から、病院比較をしてみたいと思います。凍結の延長した場合の、更新費用のみ、見ていきます。
※2020年11月時点の情報です。
- 1.杉山産婦人科（東京都/新宿・丸の内）
- 2.京野アートクリニック高輪（東京都/品川）
- 3.赤坂レディースクリニック（東京/赤坂）
- 4.オーク銀座レディースクリニック（東京/銀座）
- 5.六本木レディースクリニック（東京/六本木）
- まとめ
1.杉山産婦人科（東京都/新宿・丸の内）
HPを見ると「凍結延長(2年目以降)、5万円／年（容器1本につき）」とありますので、10個凍結した場合、容器1本につき3個保管できるので、5万円×4本＝20万円
10個凍結した場合
20万円/1年
2.京野アートクリニック高輪（東京都/品川）
「卵子の凍結保存 更新料 [1年間有効] ¥50,000」とありますので、数に関係なく1年につき5万円なのかな？？と思います。
※HPの記載上は、1本につきとは読み取れなかったので、数関係なく5万なのかな？と思いますが、詳細はお問い合わせください。もし数関係なくだったら激安です。
10個凍結した場合（数関係なく？？）
5万円/1年
3.赤坂レディースクリニック（東京/赤坂）
「凍結保存管理期間更新料」
凍結未受精卵・クライオトップ1本につき（12ヶ月） 15,000円
（クライオトップ1本に3個までの卵子を保存）
とありますので、10個凍結する場合、4本×15,000円＝60,000円
10個凍結した場合
6万円/1年
4.オーク銀座レディースクリニック（東京/銀座）
卵子凍結保存料金単価表を見ながら、クライオトップ4個で計算した場合、16万4712円（2年間）となりました。1年単位で書いてなかったので、単純に半分に割ると以下の通り。
10個凍結した場合
16万4712円/2年
1年の場合、82,356円
5.六本木レディースクリニック（東京/六本木）
凍結延長 1本あたり、1年更新 55,000円 ※1本あたり2個まで凍結可
とあります。
10個凍結した場合
27万5千円円/1年
まとめ
今回は更新した際のランニングコストのみ、着目して比較してみました。仮に今２０代の人が凍結したい場合、使用するのはまだ先だとして、ランニングコストは気になるポイントですよね。
採卵でかかる費用も重要ですが、ランニングコストの観点からも比較してみてください！
こうまとめると、品川のところが数関係なく一律価格で更新してくれる（多分）ので、意外とコスパよかったかも・・？と思ってます。
※ＨＰ記載を見て記事を書いているので、実際は違ったらすみません！もしここ違ってるよ、など指摘あったら教えてください。
杉山産婦人科で、ビタミンＤの摂取をオススメされました。
エレビットは、葉酸だけでなく、鉄やビタミンＥ、ビタミンＤも入ってるみたいで試してみようと思います^^
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【卵子凍結】病院比較をしてみる。
こんにちわ、カサブランカです。
今回は卵子凍結のできる病院比較をしてみたいと思います。（東京のみ）
ホームページに記載のある情報、自分が持っている情報、知人の情報などを含めて、記載しています。そこまで精緻な情報整理まで出来ていないので、参考までにご覧ください。
※2020年11月時点の情報です。
- 1．杉山産婦人科（東京都/新宿・丸の内）
- 2. 京野アートクリニック高輪（東京都/品川）
- 3. 赤坂レディースクリニック（東京/赤坂）
- 4. オーク銀座レディースクリニック（東京/銀座）
- 5. 六本木レディースクリニック（東京/六本木）
1．杉山産婦人科（東京都/新宿・丸の内）
最初に行ったところ。
特徴：不妊治療で有名な、とてもキレイなビルのクリニック。
低刺激を推奨するので、一度に取れる卵は1～5個と少なめ。私は年齢的にも10個以上とりたかったので辞めました。診察も丁寧なので、金銭的にかなーり余裕があって、体の安全優先でじっくりやりたい人にオススメ。
2. 京野アートクリニック高輪（東京都/品川）
特徴：オンラインの卵子凍結セミナーが開催されてます（無料）興味あるひとは、無料なのでセミナー受けてみるのもいいかもしれません。15個から20個の保存を推奨。
知人から聞いた費用感は、高刺激、10個凍結で検査費用諸々込で50万前後と聞いてます。
3. 赤坂レディースクリニック（東京/赤坂）
特徴：HPの費用モデルを見ると、10個凍結で35万5千円。翌年以降の更新料が6万円とのこと。
割と良心的！？HPから読み取った数字だけなので他に追加料金あった場合ご了承ください。。
4. オーク銀座レディースクリニック（東京/銀座）
私が凍結したところ。1桁代凍結で、40万5千円でした。（2年分の凍結費用含む。検査代含まず。）ランニングコストは2年で13万なので、2年後にもう2年凍結したいと思った場合、必要になります。
5. 六本木レディースクリニック（東京/六本木）
HPの表記をざっくり計算したところ、採卵＋麻酔＋冷凍保存料で合計22万。「卵子凍結容器（1本）44,000円※1本あたり2個まで凍結可」とあるので、10個凍結した場合、44,000円×5本＝22万。なので最初の費用が合計44万。
凍結延長が1本1年更新で、55,000円。なので5本だと27万5千円/1年。ランニングコストが圧倒的に高い・・・。と思いました。
個人的な総括ですが、コスパは圧倒的に銀座のところが良いと思います。新宿はかなり丁寧だけど、卵子をたくさん凍結したい身としては、コスパが悪い。赤坂はHPの情報を見ると割と良心的な価格設定に見えます。品川はセミナーを無料で実施しているので、そこで色々質問できそうです。六本木はランニングコストがちょっと高すぎると思いました。
また、実際に卵子を使って体外受精をする場合、基本的には凍結したクリニックで実施することになると思いますので、体外受精の実績が高いかどうか、評判が良いかどうかも判断軸になると思います。
みなさまの役立つ情報になっていれば幸いです！
※ランニングコストの観点からも記事を書きました。こちらもあわせてお読みください。
【卵子凍結】ランニングコストで病院比較をしてみる。 - ゆるふわOLの独身卵子凍結日記
【卵子凍結】凍結費用（ランニング）っていくらくらいかかるの？
こんにちわ。カサブランカです。
今回は凍結の保管費用についてです。
結論から、●個（一桁台）凍結で、合計２年間「13万9,490円」でした。
(先日投稿した総額40万の中に含まれます。)
なので1年につき約7万くらいってところでしょうか。1ヶ月と考えたら約6千円。ジムの会費払ってるようなイメージかなぁ。
私が凍結した銀座Oの単価表は以下の通り。
※出典：医療法人オーク会HP 2020年7月1日時点
1ケースに卵が3個入ります。そのケースが何個あるかで計算して行きます。
1個目は1,800円×24ヶ月＝43,200円
2個目も同額で43,200円
3個目は少しディスカウントされて1,688円×24ヶ月＝40,512円
3個合計で12万6,912円
あれ、計算が1万円くらい合わない・・・
もちろん、採卵された卵の数が多ければ多いほど、ランニングにかかる費用は増えて行きます。
費用のシュミレーションサイトがあったので、「オーク会 卵子凍結費用 シュミレーション」で検索してみてください。
さて、私の卵子凍結レポートは一旦これで終わりです。
今後は卵子凍結の病院比較だったり、卵子のアンチエイジングに関する記事を書いていこうと思います。
役立つ情報を記事にしていこうと思いますので、お楽しみに！
