【卵子凍結】ランニングコストで病院比較をしてみる。
こんにちわ。カサブランカです。
今日はランニングコストの観点から、病院比較をしてみたいと思います。凍結の延長した場合の、更新費用のみ、見ていきます。
※2020年11月時点の情報です。
- 1.杉山産婦人科(東京都/新宿・丸の内)
- 2.京野アートクリニック高輪(東京都/品川)
- 3.赤坂レディースクリニック(東京/赤坂)
- 4.オーク銀座レディースクリニック(東京/銀座)
- 5.六本木レディースクリニック(東京/六本木)
- まとめ
1.杉山産婦人科(東京都/新宿・丸の内)
HPを見ると「凍結延長(2年目以降)、5万円/年(容器1本につき)」とありますので、10個凍結した場合、容器1本につき3個保管できるので、5万円×4本=20万円
10個凍結した場合
20万円/1年
2.京野アートクリニック高輪(東京都/品川)
「卵子の凍結保存 更新料 [1年間有効] ¥50,000」とありますので、数に関係なく1年につき5万円なのかな??と思います。
※HPの記載上は、1本につきとは読み取れなかったので、数関係なく5万なのかな?と思いますが、詳細はお問い合わせください。もし数関係なくだったら激安です。
10個凍結した場合(数関係なく??)
5万円/1年
3.赤坂レディースクリニック(東京/赤坂)
「凍結保存管理期間更新料」
凍結未受精卵・クライオトップ1本につき(12ヶ月) 15,000円
(クライオトップ1本に3個までの卵子を保存)
とありますので、10個凍結する場合、4本×15,000円=60,000円
10個凍結した場合
6万円/1年
4.オーク銀座レディースクリニック(東京/銀座)
卵子凍結保存料金単価表を見ながら、クライオトップ4個で計算した場合、16万4712円(2年間)となりました。1年単位で書いてなかったので、単純に半分に割ると以下の通り。
10個凍結した場合
16万4712円/2年
1年の場合、82,356円
5.六本木レディースクリニック(東京/六本木)
凍結延長 1本あたり、1年更新 55,000円 ※1本あたり2個まで凍結可
とあります。
10個凍結した場合
27万5千円円/1年
まとめ
今回は更新した際のランニングコストのみ、着目して比較してみました。仮に今20代の人が凍結したい場合、使用するのはまだ先だとして、ランニングコストは気になるポイントですよね。
採卵でかかる費用も重要ですが、ランニングコストの観点からも比較してみてください!
こうまとめると、品川のところが数関係なく一律価格で更新してくれる(多分)ので、意外とコスパよかったかも・・?と思ってます。
※HP記載を見て記事を書いているので、実際は違ったらすみません!もしここ違ってるよ、など指摘あったら教えてください。
杉山産婦人科で、ビタミンDの摂取をオススメされました。
エレビットは、葉酸だけでなく、鉄やビタミンE、ビタミンDも入ってるみたいで試してみようと思います^^