卵子の質を上げるためにしてみたこと10選
こんにちわ。カサブランカです。
卵子凍結のために、卵子の質を上げるためにしてみたことをお伝えしたいと思います。
ネットの口コミをみたり、実際にクリニックの先生に話を聞いたりして実践してみたことです。皆様の参考になれば嬉しいです!
※こちらの記事は書き途中なので、随時更新します。
(1)ビタミンDの摂取
新宿のSクリニックさんに行った時に、お医者さんより、
ビタミンDの取得をした方が良いと言われました。
ビタミンDは、良い卵子を作り、受精卵が子宮に着床させやすくする作用があると言われているようです。AMHが低い方にも関係していると言われています。
また、良い影響が出るにはサプリ摂取から2、3ヶ月かかると言われてるとのこと。
これから卵子凍結を検討する方には、ビタミンDサプリの摂取がおすすめです。 それか太陽に当たること!
(2)早く寝る
え、そんなこと・・?と思われるかもしれませんが、
峯村静恵さん著書の「待った無し!超スパルタ妊娠マニュアル」によると、
「39歳以上の女性は9時、それより若い方は10時までに寝るようにおつたえ」「最近ではAMHが低い女性や基礎体温が弱々しい女性には、若くても8時台の就寝をお願いし、結果が出ています」とのこと。
なかなか早い就寝時間ですね。
流石に8時や9時は難しいんですが、ここ3年くらい、深夜の1時から2時に眠る生活が続いていたので、早寝に切り替えました。
「睡眠を促すホルモンとして有名なメラトニンは卵子の質にも影響します。」とクリニックのHPにもありますので、なるべく早寝を心がけることをオススメします。
(3)鍼・お灸に通う
半年くらい前から、鍼・お灸に通っています。きっかけは、不妊治療していた友人が、鍼に通い始めて半年で妊娠したこと。その妹さんは何年も前から定期的に鍼に通っていて、すでに3人のお子さんに恵まれていること。その友人に、鍼に通うことを強く勧められたからです。
鍼灸に通うメリットは、「流れをよくする」ことだそうです。卵巣と子宮に良い血液がスムーズに流れる。それがとても大切だそうです。
通ってみて何か効果あったか?はい、私はありました。今まで生理が黒い経血が多くて、冷えで血行が悪くなっている状態だったのですが、鍼に通い始めてから、生理の血がさらっさらのキレイな赤なのです。久しぶりにそんなの見たので感動しちゃいました。これは子宮の血行もよくなってるなって実感できました。
(4)アロマテラピーをする
アロマテラピーを始めています。35歳がホルモンのターニングポイントで、分泌量が徐々に減り、自律神経が乱れやすくなる。特にエストロゲンの分泌量が右肩下りで減って言ってしまう。なので、37歳の私はホルモンのバランス調整に真剣に取組むべき世代に来ています。それで色々調べた結果、近年の研究成果の結果、アロマの香りでエストロゲンの分泌量を増やすことができると明らかになったとのこと。鼻から吸引し、脳へ伝達。神経のバランスをとるそうです。(麻薬と似てる!?)
アロマ嗅ぐだけでエストロゲンを増やせるなんて、そんなお手軽でラッキーなことある!?と思い、早速始めました。私の調べた結果だと、こちらの香りが良いらしいです。
エストロゲンを増やすメリット
- 子宮内膜を厚くする
- 子宮頸管(子宮と膣の間の4センチくらいの入り口)の粘液の性質をよくする
エストロゲンを増やすと言われているアロマ(AEAJアロマテラピー公益法人調査結果)
そのほか、ホルモンバランスの調整に効果的とさせるアロマ
- イランイラン
- クラリセージ
私が使用しているアロマディフューザーは生活の木のものです。シンプルでお勧め!
(5)命の母ホワイトを飲む
これまで体質改善のため、漢方を処方してもらっていたのですが、いかんせん高い。1ヶ月分で15,000円ほど軽く飛んていきます。最近ツイッターで、女性のホルモンバランスが崩れることによるメンタルを整えてくれるのに、命の母ホワイトが良いという情報を見て、早速飲み始めて見ました。良いと思った理由は、入ってる成分が漢方で使用されているものと同じで、女性に良いと言われているものがオールミックスで入っていたことです。例えば女性ホルモンを整えるトウキ(血の循環アップ!)、シャクヤク(イライラ解消)、センキュウ(血液を活気づける!)が全部入ってます。他にもケイヒ(シナモンのこと。発汗アップ)、人参(胃を強くする)など、明らかに体に良さそうな漢方がぎっしり詰まって税込2,640円。これはかなりお得だと思って習慣にしています。結果は、飲んでいる間、血行がよくなって、メンタルが安定している気がします。
(6)ミトコンドリア機能改善(卵子のアンチエイジング)の情報収集をする
こちらはまだ具体的に実践とまでは行かないのですが、、新宿の杉山産婦人科という高級不妊治療ができるクリニックがありまして、そこのホームページで見つけた情報です。「卵子アンチエイジング外来」という外来があって、そこでミトコンドリア機能改善に向けた栄養外来というのが実施されているようです。要は、卵子の質をあげるには、ミトコンドリア機能というのを増やしたり、機能を高めたりすればいいわけです。ここはまだ情報収集中ではありますが、活性酸素を蓄積させないのが重要で、特に炎症がよく無いようです。例えば、扁桃炎・胃炎・腸内環境の炎症。私、扁桃炎になりやすいし、胃炎もよくなるんですよね。腸内環境も昔からよくない。これって卵子の老化を加速させるような事ばかりで、反省しています。中でも、腸内環境を整えるのが結構大事そうです。詳細は杉山産婦人科のブログを見て欲しいのですが、不妊で来院される方で多いのが腸の炎症のようです。「コンプリート・バイオティック・パウダー」という腸内環境を整えるサプリが良いらしいのですが、10,000円近くするのでちょっと高い。。
まずは普通のビオフェルミンから初めてみようかな!と思ってます。